~ 命日にて ~
2010年12月29日 秀輔の2回目の命日が来ました。
失ってから、どんなに秀輔が愛しくて、大切な人であったか・・・
今だに寂しく、辛い日々を送っています。
秀輔の友人は今大学受験の真っただ中にいます。
その秀輔の友人が、この心身共に忙しい中、
秀輔のために自宅に来てくれました。
野球の友、学校の友、端艇部の友・・・
私と同じ気持ちでこの2年を過ごしてくれていた秀輔の友人。
どんなに忙しくても、秀輔のために集まってくれた18人もの友。
親として、私は、こんなに秀輔を大事に思ってくれる友を持った
秀輔がとても誇らしい。うれしい。
この素晴らしい友の中に、あの輝いていた秀輔の姿が
見えない。声が聞こえない。
いつまでたっても寂しさは消えません。
秀輔をずっと思っていてくれてありがとう。
願わくば、これからもずっと秀輔を胸の奥においたまま、
みんなの夢を叶えていって欲しい。
私はこれからもこの秀輔の大切な友の活躍を見守っていきたい。
彼らが秀輔の事を忘れず、
毎年自宅に来てくれるように願っています。
年末の忙しい中、お越し頂いた皆様、
本当にありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
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