~ 3回目の命日 ~
また、命日を向かえてしまいました。
秀輔と話す事も、姿を見ることも出来なくなって丸3年です。
私達は秀輔の育って行く日々を、ただ当たり前の事と信じて疑わなかった日々。
この喪失感は埋める事ができません。
先日ブログで悔しい思いを綴ったばかりです。
加害者の(有)フレイシア 中澤清憲社長から、
昨日供物が一方的に宅配で送られてきました。
本当に気持ちがあるのなら、自らが来宅するのが、
本当の姿であると思います。
私達は供物を要求しているのではないのです。
真摯な謝罪と反省を求めているのです。
物だけを一方的に送りつけ、
形ばかりの謝罪をしても、
私達の気持ちは何も癒されません。
あれから3年経っても、いまだに被害者の気持ちを何一つ理解して貰えない・・・
悔しくて、悔しくてたまりません。
私達の救いは、3年たった今もなお、
秀輔を大切な友として、我が家を訪ねてくれる
ありがたい友人達や知人の方々がいると言う事です。
この人達からも中澤社長は秀輔という大切な人間を奪ったのです。
自分がした事が、結果がどういうことなのか、
今だに、わかっていない、
わかる気持ちがないようです。
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