~ 検察庁へ上申書の提出 ~
事故後2ヶ月経ってもまだ加害者が起訴されていない現実に私はいてもたってもいられず、
2009年3月 長野地方検察庁諏訪支部に起訴し、公判請求をしてもらいたい旨の上申書を提出しました。
そして、その中で被害者の父親として被害者参加制度を利用したいと。
当然、いろいろな葛藤がありました。
秀輔がいない寂しさを、静かに過ごして癒したい・・・
私達にとって、一番楽な方法です。
しかし、それでは事故は減りません。
加害者の罪の重さを自覚させる事はできません。
道路の安全強化もできません。
あえて、辛い道を選びました。
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