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交通事故によって16歳の若さで亡くなった
小林秀輔を偲んで

~ 民事裁判へ・・・訴訟提出 ~

11月、刑事裁判の控訴が認められなかってから、1ヶ月以上経ちますが、

中沢被告からは何の連絡も謝罪もありません。

裁判の中で反省していると、

これから遺族への謝罪を真摯にしていくと裁判官に誓ったはずなのに・・・

事故後の中沢被告の不誠実な態度から予想した通り、

裁判が終わってしまったら、まるで全てが終わったかのように、

何の行動もありません。

何事もなかったかのように仕事を平然と続けています。

私達遺族は秀輔を奪ったことを反省せず、社会的に何の制裁も受けず、

遺族への償いを何もしないまま、このまま時が流れていくのはとても耐えられません。

11月30日、秀輔の1周忌を前に、

私達は、諏訪地方裁判所に中沢被告と(有)フレイシアを相手に

民事裁判のための訴状を提出しました。

秀輔は私達にとって大切な大切な息子です。

秀輔への謝罪と名誉を汚されたままで終われません。

私達家族は、これからも中沢被告の不誠実な態度と反省を

改めてもらい、心からの謝罪をしてもらうため、

そして秀輔の悔しい思いを少しでも和らげるために戦っていきます。


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