~ 四十九日法要 2009年2月15日 ~
早いもので、秀輔が逝ってしまってから、四十九日が経ちました。
秀輔のボートの仲間、クラスメイト、野球や空手の仲間・・・
秀輔の大好きだった友達を招いて、四十九日の法要をしました。
秀輔の思い出を語り、これから叶えるはずであった夢を語り・・・
寂しさが一層増しました。
加害者は四十九日だということも知らないのでしょう。
2日前に失礼極まりない手紙をよこしただけで、線香をあげにくるでもなく、
現場に花を手向けることもなく、まるで何事もなかったように、
日々自分の生活をしています。
加害者のために、私達家族は大事な宝、秀輔を失ったというのに。
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